言葉が分からないということはどういうことか
今週は洗濯物が何故か、日本での雨の日の部屋干しの匂いがします(というか部屋干しですが、ドイツでは美的概観を維持する義務があり、基本的に部屋干しです)。
要は洗濯した衣類がクサいわけです。
いつにもまして大量の洗剤を使ったにもかかわらずです。
さすがにおかしいと思ってよくよく調べてみると、
洗剤と思って丸一週間使っていた液体が『柔軟剤』と『漂白剤』(ドイツ語表記)だったわけです。
さすがに日本語表記だったら、洗剤の代わりに『柔軟剤』と『漂白剤』を大量に使って洗濯し続けるということはないと思いましたが、これも海外ならではの経験です。
このように海外で生活すると、現地の小学生以下まで生活能力が低下してしまいますが、
これもまた海外ならではの貴重な経験です(要はもっと勉強しなさいということです)。
ちなみにドイツの洗濯機は威力がありすぎて、
日本から持ってきた10着のズボンも残り二着となるまで焼き焦げてしまいました。。