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弁理士葉隠れ道~欧州・ドイツ篇~

日本と欧州との懸け橋となるべく、慣れない欧州で七転び八起きしながらも欧州のローファーム(特許法律事務所)で何とか励む日本弁理士の日記です。欧州の現状の紹介や、海外での勤務を夢見る方々の参考になれば幸いです。 <免責事項>本ブログは、管理人である私一個人の見解を記載したものであり、内容について管理人の勤務先が責任を負うものではありません。また本ブログの内容は無保証です。ご利用は自己責任でお願いします。ご理解のほどお願いします。 ご意見等はこちらまでお気軽にどうぞ。minmin70707アットマークyahoo

ドイツのグローバルPPH施行

 

 

2015年7月6日、ドイツ特許商標庁(DPMA及びエストニア特許庁(EPA

グローバルPPH(特許審査ハイウェイ:Patent Prosecution Highway)に参加:

 

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[図:Global Patent Prosecution Highway (PPH) pilotより抜粋]

 

グローバルPPH:通常型PPH、PPH MOTTAINAI、PCT-PPH の3 種類のPPHを、参加国の中で利用可能とする、多数国間の枠組み。2014年1月に,17か国・地域で開始。

 

<グローバルPPH 試行プログラムの参加国 2015年7月6日時点>

21 か国・地域:

日本、米国、韓国、英国、デンマーク、フィンランド、ロシア、ハンガリー、カナダ、スペイン、スウェーデン、北欧特許庁、ノルウェー、アイスランド、イスラエル、ポルトガル、オーストラリア、オーストリア、シンガポール、ドイツ、エストニア

 

日本とドイツとは、既にPPHの締約国であるため、日本企業等に対する今回の改定の影響は略ないと思われる。