欧州特許庁、審査促進を公言
2016年6月に現地向けに開催された欧州特許庁のセミナーで、
以下の事項が公言されました。
・サーチレポートを6か月以内に発行する
・特許査定もしくは拒絶査定を出願から一年以内に行う
・審査官との電話等、非公式ルートでの審査官とのコンタクトは原則認められていませんでしたが、こうした非公式ルートでのコンタクトにも積極的に応じ、審査促進に努める
高い、遅い、厳しいと、ユーザにとってフレンドリーではない欧州特許庁も変わりつつあるようです。
2016年6月に現地向けに開催された欧州特許庁のセミナーで、
以下の事項が公言されました。
・サーチレポートを6か月以内に発行する
・特許査定もしくは拒絶査定を出願から一年以内に行う
・審査官との電話等、非公式ルートでの審査官とのコンタクトは原則認められていませんでしたが、こうした非公式ルートでのコンタクトにも積極的に応じ、審査促進に努める
高い、遅い、厳しいと、ユーザにとってフレンドリーではない欧州特許庁も変わりつつあるようです。