弁理士葉隠れ道~欧州・ドイツ篇~

日本と欧州との懸け橋となるべく、慣れない欧州で七転び八起きしながらも欧州のローファーム(特許法律事務所)で何とか励む日本弁理士の日記です。欧州の現状の紹介や、海外での勤務を夢見る方々の参考になれば幸いです。 <免責事項>本ブログは、管理人である私一個人の見解を記載したものであり、内容について管理人の勤務先が責任を負うものではありません。また本ブログの内容は無保証です。ご利用は自己責任でお願いします。ご理解のほどお願いします。 ご意見等はこちらまでお気軽にどうぞ。minmin70707アットマークyahoo

ミュンヘン案内その弐

・DBサイト⇒チケットの購入と時刻表の確認ができます。googleマップより正確です。

http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query2.exe/en?ld=15097&seqnr=3&ident=b1.0927497.1457555190&rt=1&changeRequestProperties&HWAI=~CONNECTION;~GLOBALAPPLICATION

 

【ローデンベルグ】

乗り換えが多いですが、ドイツ内で訪れて良かった街の一つです。

 

特急列車のICE,ICでは、バイエルンチケットが使えないので要注意です。

もしローデンベルグに行かれる場合、上記サイトからあらかじめチケットをご購入されることをお勧めします。チケットの購入画面を印刷したもの、もしくはディスプレイを駅員に見せる必要があります。

 

 

【レーゲンズブルグ】

世界遺産に登録された歴史ある街。ドナウ川とドイツ最古の石橋と世界最古のソーセージ屋があります。珍しい閘門式運河も観ることができます。

約千年の歴史を誇る世界最古のソーセージ屋:

http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/regensburg/restaurant/10447088/

レーゲンズブルグは、ICE,IC以外の電車ではバイエルンチケットを使うことができ、

ミュンヘン中央駅から片道1時間半ほどです。

 

 

【ミュンヘン圏内】

・イングリシャガーデン(Englischer Garten)

地下鉄U3もしくはU6のUniversitätから東に徒歩五分です。

 

 

・オペラ (バイエルン国立歌劇場)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%AD%8C%E5%8A%87%E5%A0%B4

地下鉄U3もしくはU6のOdeonsplatzから南東に徒歩五分ほどです。

チケットは事前予約必須。ドレスコート。

 

・ドイツ博物館 http://www.deutsches-museum.de/

旧来の飛行機、船舶、内燃機関等がそのまま保管されています。

ドイツ特許庁、欧州特許庁本部の近くにあります。

 

・レジデンツ博物館 http://www.residenz-muenchen.de/index.htm

ノイスバインシュタイン城等を建設したルードリッヒマキシミリアン王やバイエルン州の歴史を垣間見ることができます。オペラハウスの隣にあります。

別入口の金のライオンを触ると幸運がやってくるそうです。欧州随一のマックスプランク研究所が近くにあります。

 

・ニンフェンブルク城 

http://tabisuke.arukikata.co.jp/os/r/104/r/10276/r/MUC/9/OverseaCitySpot/578/p/1/

 ミュンヘン市内から一番近いお城です。中には美術館もあります。