新年の抱負
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
家族、恩師、切磋琢磨した友人と物理的な距離が広がったことは事実ですが、
ドイツに来たお蔭でドイツでも日本でも、より多くの志の高い人と逢う機会が圧倒的に増えたことは、ドイツに来て良かったことの一つです。
今年は、
- 一、ドイツ語レベルの向上 (年内に仕事で使えるレベル)
言語は歴史と文化の賜物であり、やはり現地語でのコミュニケーションの要、礼儀です
- 二、三年後に受験可能となる欧州弁理士に向けての知識面、実務面での勉強
- 三、旧年頂いたドイツと日本でのご縁を大事にする
- 四、ドイツの勤務先事務所、そして日本の企業に対して一層に貢献していく(具体的策を上長に提案し、上長、ひいては事務所全体をマネジメントすることで実践していく)
- 五、遠くに在りながらも親孝行
を念頭に、それらを達成するために落とし込んだ日々の課題(ドイツ語、英語音読+写経毎日2時間等)を実践していきます。
内村鑑三の『人類の三大遺物』~事業、資産、そして何より遺すべきは生きざま~に倣って、
ドイツで大和魂を背負って日本人としての勤勉さ、律儀さ、誠実さ、謙虚さ、
を日々実践していく所存です。
みなさまにとって、幸多い一年間となりますように。