2016-05-18から1日間の記事一覧
www.nikkan.co.jp IoT・AI関連の知的財産制度が、 世界の出願を占める日米欧中韓の五大特許庁で協調して整備されます。 ますますIoT・AIの技術促進、保護、知財戦略が進みそうです。 一応専門分野なので、この波に便乗しようと思います。
中間処理において応答が難しく、日本の特許実務との相違が大きいのが、クレームの明確性 EPC84条違反です。 日本の特許法36条6項2号「特許を受けようとする発明が明確であること」に対応する規定です。 -approximately -substantially -about 等の…
欧州に来て実感したことの一つが、いずれの業界も、 優秀な人材を確保することに一生懸命なことです。 つまり、 ・既に優秀な人材が社内に居る場合には、裁量と本人の望む機会を与えることで、優秀な人材が居つきやすい環境を整え、 ・人手不足や新規事業立…